コツ・テクニック等

答えたくない質問をパパにされた場合の答え方・ごまかし方の例文

答えたくない質問をガンガン聞いてくるパパ、いますよね。

こっちも「女の子にお金を払ってご飯を一緒に食べていることをご家族はご存知なんですか?」とか聞きたくなっちゃいます(>_<)聞きませんけど

答えたくない質問をされた時に実際に私が使っている受け答えを紹介しますので、使えそうだと思ったらぜひガンガン使いまわしてください!!

どこに住んでるの?

どこに住んでるの?
えー、うーん、内緒です!オシャレな街とかじゃないので、なんか言うの恥ずかしいです・・・w

限りなくぼかしています。

ヘタにウソをつくと、帰る方面とか食事の街とか、気を遣いだすので。

本当は埼玉に住んでるのに神奈川って答えて「じゃあ横浜で食事しよう」とか言われたらかなり面倒ですよね。

だから私は「内緒」で貫き通してます。具体的な地名は言いません。伝えても方角まで!

ここからだと東のほうですね~えへへ~~(アホ)

それでもしつこく聞いてくる人には、「なんでそんなに聞きたがるんですか?」って率直に聞きます。その時、間をおかずに申し訳なさそうに「もしかして食事の場所とか気を遣おうとしてくださってますか?;」と聞きましょう。

気を遣うのは悪いイメージではないので多くのパパは「そうそう、あんまり遠いと申し訳ないし」とか言います。

そしたら「大丈夫ですよ~!私、田舎出身なので電車に1時間以上乗るとか当たり前すぎて、東京なんてどこも近く感じます!」的なことを答えて、「気遣いは無用なのでその質問は必要ないですよ」という空気にしちゃいます。まあ私は東京生まれ東京育ちなんですけど。

そして普通の人ならこの「田舎出身」っていうワードに食いつくので、話をすり替えていく感じです。

出身どこ?

出身はどこなの?
東北のほうです~^^

とりあえず地域をザックリと(笑)

私はなるべく田舎のイメージがある地域を答えてます。(上記のように住んでる地域をごまかす時に田舎出身設定を使いたいので。)

大阪とか名古屋とか福岡みたいな都市は無しです。「旅行で行ったことがある!」って食いつかれても詳しく答えられないので。w

出身は東北?東北のどこ?

東北なんだね~東北のどこ?
青森とか、岩手とか、何県かまわったんですよね~。親の仕事の都合で。(もちろんウソ)
俺も青森いたよ!どのへん?
青森にいたのはけっこう小さいころだったんですよ~・・・青森市なんですけど(適当に県庁所在地を答えとく)、正直全然覚えてないです。笑

地方の名前だけだともっと具体的に聞き出してくるパパもいるので、親の都合で転勤族だったことにしちゃいます。

だから地元らしい地元も無いし、パパが食いついてくれた地名の場所は小さいころにいたところなので覚えてないです。という設定。

盛り上がらないテーマに仕立てあげて早く個人情報トークから抜け出すようにしています!

職場はどこにあるの?

職場はどこなの??
今は〇〇です

「今は」がポイントです。今後変わる可能性があるという含みを持たせます。

もし職場が近いとか言われても「最近異動で来たばかりだから詳しくない、分からない」とか言えます。

そして自分の都合の良いタイミングで「異動になった」とか「今はもうここになった」とか使いましょう。

そんなに頻繁に異動があるのは珍しいので不思議な顔をしてくるパパが多いと思いますが、勤務の形態なんて会社によって様々ですし、他社の事情に深く突っ込むのも社会人としておかしいので、「うちの会社はこうなんです。珍しいですよね」でほぼ通るし、パパも納得します。

何人くらいパパと会った?

何人くらいパパと会ったの?
うーん、けっこう前に2,3人です。

多すぎても少なすぎても微妙だと思って、2,3人って適当に答えてます。

実際はもっとたくさんいます。この質問への正解は分かんないです。

なんで会わなくなったの??

何でそのパパたちと会わなくなったの?
転勤しちゃった方と、あんまり合わないなって方がいたので・・・。

切られた感が強いとあんまり良い印象にならないと思うので大体こんな感じで答えてます。

何が合わなかったのか聞かれたら、「なんというかちょっとマナーが悪くて・・・(苦笑)」みたいな

仲良くなったら大人も大丈夫?

仲良くなったら大人も大丈夫?
はい、仲良くなったら大丈夫です。

でも1,2回ちょっと会っただけじゃ難しいです。

実際仲良くなって素敵な人だな好きだなと思えたら大人もありです。

だってホラ、いくらおっさんといえど福山雅治と仲良くなって好きだなってなったら関係持てますよね。うん。なので完全にゼロではありません。ウソじゃないよ!素敵な人ならいくらでも!!!!

 

というわけで答えたくない質問への答え方・ごまかし方でした。

とっさにウソをつくのが苦手な人は参考にしてみてください!