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パパ活でお手当をもらえなかった失敗事例!パパに会う前に要チェック!

sippai

パパ活なのにお手当がもらえないなんてあり得ないですよね。

でも私は初心者の頃、自分のツメが甘いせいでもらえないことがありました。

私の失敗事例を挙げてみるので、ぜひぜひ反面教師にしてください!

ケース①お手当が欲しいと伝えていなかった

パパ活を始めて、2人目に会った人です。

私は、「パパ活とは若い女の子とおじさんが金銭を介して会うこと」と認識していました。

もちろん今でもそう思っていますが、当時それは共通認識だと勘違いしていました。

パパ活の定義を勘違いしているおじさんがいることを知らなかったんです。

パパ活をしていますが大丈夫ですか?
もちろん!何回も経験があって慣れてるから余裕だよ!

 

そう豪語するおじさんに対して「慣れてるなら安心だ。最低限の相場も分かっているだろう」と思ってしまい、お手当の話は全然しませんでした。

日程とか場所だけを決めて当日会いました。

で、いざ会ったら食事をしてお手当もなくそのまま解散、という感じです。

 

すっかりお手当をもらえるつもりでいたのでプチパニックでしたww

で、その夜お礼の連絡を入れてやり取りをする中で自分の勘違いに気付いた感じです。

言われてみれば食事中にこんなやり取りがありました。

ところでアイちゃんはどんなパパ活をしてるの?
??どんなって何ですか?普通のパパ活ですよ。
いやホラさ、パパ活にも色々あるじゃないwごはんとか、旅行行ったりとかさw
(はぁ?旅行?あぁヤリたいってことか)私はご飯で活動してますよ^^
そうなんだね、旅行とか行きたくないの?
そうですね~

普通に大人希望ってことだと思って返事をしたんですけど、お金がほしいかどうかの確認だったみたいです。

いや分からんわ!直球で聞けや!!

つーかお金を介さないパパ活ってなんだよ!!

と思いました。

 

その後メッセージでお金が欲しいと伝えて承諾はしてもらったんですけど、食事中やたら近いし、ツバが飛んでくるし、デリカシーのない発言があるし、よく考えたらお金もらってもこの人とは食事したくないなと思ってしまったので、今後のことはお断りしました。

その後何度かお誘いの連絡が来ましたが無視してブロック。

お手当不要なパパ活がある世界線に生きている人がいることを学びました。

ケース②お手当の額を決めていなかった

この時期はお金に困っていたので、しっかりと額を決めないまま会ってしまいました。

具体的にはこんなやりとりがありました。

アイ「食事でお手当1万円頂きたいです。」

おじさん「会う前から金額は決められないから会ってから決める。お小遣い自体はあげるけど絶対1万とは言えない」

私は、既に何人ものパパさんと会って「可愛い」「また会いたい」と言われ2回目も誘われていて、いざ会ってからバックれられる、といった経験も一切なかったので「会えば1万もらえるだろう」という自信があり、会ってしまいました。

もちろん楽しんでもらうために食事中は頑張りましたし、問題はなかったはず。

で、いざ帰り際のことです。

あ、じゃあ約束のお手当渡さないとね
ありがとうございます!

カバンの中から取り出した茶封筒を渡され、中を確認したら5000円でした。

 

まあ、楽しくなかったのなら私の力不足ですし好みじゃなかったのなら仕方ない(´・ω・)

でもね、茶封筒が入ってたそのカバン、ずっと私の隣に置いてあったよね。

私のことを判断してその封筒にお金を入れた瞬間なんて一切ありませんでしたけど??

「会ってから決める」なんてのは嘘で、最初から5000円のつもりだったんだなと察しました。

帰ってから食事のお礼と共に「気に入って頂けなかったみたいで残念ですがありがとうございました。良い子がいるといいですね」というようなことをLINEしたところ、

「気に入らなかったことはないけどただの食事のお礼としては0.5しか出せない」と言われました。

やっぱり最初から決まってたじゃねえかよ何が会ってから決めるだよクソが

と思いました。

この1件で、「会ってから決める」はウソだと捉えることにしました。

そもそも好みじゃなくても「相手の時間を割いたから」で1万払えるくらい余裕のある人をパパとして見つけたいな~と思いました。

ケース③手持ちがないと言われた

何回も会ったことのあるパパです。

その日は誕生日プレゼントを買ってもらい、食事へ。

いつもはお会計時にお手当をくれるのに、その日はくれなかったので怪しいなと思っていたら、お店を出て歩いている最中に

「今日はコレで良い?」とプレゼントに目をやるパパ。

「は??????いいわけねえだろなめてんのか。誕生日プレゼントは誕生日のお祝いの気持ちでお手当とは別次元のものだろ」

と思いながら「え???????^^^^^^」という顔をしていると、

「すっかり忘れてたんだよね、持ち合わせがなくて~」と抜かしよるおじさん。

 

私も私で、持ち合わせがないなら何を言ってももらえないか、と素直に受け取ってしまい、「そっか、残念」で終わらせてしまいました。

本当に持ち合わせがなかったのか、プレゼントにお金を遣ったからお手当は渡したくなかったのか分かりませんが、、、、

 

≪今後同じ状況になった時に使いたい対処法≫

「持ち合わせがないだけで渡す意思はあった」という言い訳を確認した上で、

  • 近くのATMへ連れて行く(コンビニでもなんでも)
  • 現金は諦めて、近くの開いているお店で1万円分の何かを買ってもらう(持ち合わせの現金はなくても食事のお会計で使ったクレカがあるはずなので)

ATM推しですw

この失敗以降こんなことになったことはないので、まだこの対処法を使ってませんが、次同じようなことがあったら絶対にちゃんとお手当は頂きます!

経験を積めばうまく回避できるようになる

と、私が過去に犯した失敗はこんな感じです。

何度か失敗をすれば対処法も分かって度胸もついてくるので、失敗は減ると思います!

私の事例も、ぜひ反面教師にして、時間と移動費と化粧品代とヘアセットの電気代と、着たお洋服の洗濯のための電気代と水道代をムダにすることがないようにしてください!!(笑)